オリジナル手ぬぐいの価格の決め方|手ぬぐいのオリジナル製作はお任せ下さい。染め・名入れプリント印刷まで激安てぬぐい作成いたします。

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オリジナル手ぬぐいの価格の決め方

当通販サイトで販売しているオリジナル手ぬぐいの価格は、製作方法やデザイン、オーダーメイドする枚数など様々なポイントにより変わってまいります。なるべく値段を抑えたお安い特注手拭いを作成したいといったご要望にお答えし、当ページではオリジナル手ぬぐいの価格の決め方についてご紹介致します。下記を参考に、お客様に適した格安てぬぐいの仕様をご検討ください。
なお、具体的な制作金額につきましては無料のお見積もり依頼をご利用頂き、お客様の仕様それぞれにご提示させて頂いております。

  1. 手ぬぐいの価格を決めるポイント

    1. 製作方法

    顔料プリント(安い)・反応染め(普通)・注染(高い)

    オリジナルてぬぐいの作成価格が変動する大きな要素として、名入れ製作方法の違いがございます。色数などが同一のデザインで名入れ制作する場合は、最もお安い値段で仕上がるのが顔料プリント、次に反応染め、注染となります。
    一般的な傾向ですが、ノベルティや粗品などあまりコストをかけられない場合・無料配布の手ぬぐい制作の場合は「顔料プリント」、販売用の物販グッズや記念品・贈答品の手拭いなど、コストをかけられる場合やしっかり高品質な手ぬぐいをオーダーしたい場合は「反応染め、注染」にてオーダーメイド販売を行うことが多くなっております。

    インクジェットプリントの場合

    インクジェットプリントの場合、製作する手拭の枚数と印刷デザインの色数により価格が変動します。

    • 1色デザインを100枚作成する場合 顔料プリント<反応染め<インクジェット<注染
    • 4色デザインを100枚作成する場合 顔料プリント<インクジェット<反応染め<注染

    プリントする色数が多く枚数が少ない場合は、他の製法に比べて激安価格で作成が可能です。
    ※写真やグラデーションがデザインに入っている場合にはインクジェットでのみ対応となります。

  2. 手ぬぐいの価格を決めるポイント

    2. デザイン

    白地デザインベタ地デザインかによって費用が変動します。

    どのようなデザインが白地・ベタ地デザインになるかという線引きは制作方法により異なりますので、下記にてご説明致します。
    名入れデザインのオリジナル製作の参考にご確認ください。

    顔料プリントの場合

    • 周囲20mmの余白がある場合 白地デザイン

    • 周囲に余白が無い場合 ベタ地デザイン

    顔料プリントによる特注印刷の場合、周囲20mmに余白があればどのようなデザイン内容でも白地デザインとなり、激安価格で製作が可能です。逆に、余白部分となる周囲に少しでもデザインの飛び出しがあれば、どんなに質素なデザイン内容でもベタ地デザインとして換算されます。より格安のコストで名入れ印刷したい場合は、周囲20mmを空けた白地デザイン製作をご活用ください。

    反応染めの場合

    • 色の割合が約50%以下の場合 白地デザイン

    • 色の割合が約51%以上の場合 ベタ地デザイン

    反応染めによるオリジナル名入れでは、手ぬぐいの生地面に対して染める色の割合が約50%以下の場合は白地デザイン約51%以上の場合はベタ地デザインとなります。染める割合が少ない白地デザインのほうがお安い価格で仕上がりますが、白地・ベタ地デザインでは印象も大きく変わってまいりますので、お好みによりご検討ください。

    注染の場合

    デザインの線幅は3mm以上、色と色の間は20mm以上空けるなどのデザイン制限がある注染は、名入れデザインを拝見しないと製作の可否や費用感を出すことが難しい製法となります。再現したいデザインをご用意の上、お気軽に当通販専門店のスタッフまでご相談ください。

    インクジェットの場合

    デザインによって価格は変動しません

    インクジェットによる名入れプリントの場合は、デザインや色数による価格の変動はございません。全面フルカラーデザインでも、点が1つ入っているような白抜きデザインでも価格は同じとなります。
    枚数や色数にもよりますが、顔料印刷や染め制作では高価になってしまうデザインを格安製作出来る場合もございますので、お気軽にご相談ください。

  3. 手ぬぐいの価格を決めるポイント

    3. 色数

    インクジェット以外の製法の場合、色数が少ない方が価格は安くなります。

    版代と捺染回数が抑えられるため、色数が少ない方が価格は安くなります

    顔料プリント、反応染め、注染といった、版下を起こして捺染・印刷を行う製法は、色数の分だけ製版が必要になる+捺染回数も増えるため、色数が増えれば増えるほど制作費用が上がってまいります。コストを下げたい場合は色数を減らすことで、安価にオリジナル手ぬぐい作成が可能です。
    なお、インクジェットプリントの場合は製版を行わないため、色数による価格の変動はありません。

  4. 手ぬぐいの価格を決めるポイント

    4. 製作枚数

    インクジェット以外の製法の場合、製作枚数が多い方が価格は安くなります。

    枚数が多い方が単価は安くなります

    顔料印刷・染め制作のオリジナルてぬぐいは、版下を作成して名入れを行います。そのため、同じデザインで多くの枚数の手ぬぐいを作れば作るほど版下を流用でき、手拭の購入単価を下げることが可能です。
    なお、制作されたいデザインの色数にもよりますが、多色デザインや100枚未満のてぬぐい制作の場合は製版が不要なインクジェット(フルカラー)印刷での名入れ作成のほうが単価を下げられる場合もございます。

  5. 手ぬぐいの価格を決めるポイント

    5. 納品形態

    お届けする納品形態によっても費用が変動します。

    • まとめ三つ折り(無料)

    • たたみ+PP袋入れ(人気+15円)

    最安の値段でお届けする仕立ては「まとめ折り」となります。オリジナル手ぬぐいを数十枚単位でまとめて折りたたんだ状態で納品する方法で、お祭り手拭や剣道の面手ぬぐいなど仲間内で使う場合や、店舗で別途袋入れを行いたい場合にお薦めです。
    次に安価なのは「たたみ+PP袋入れ」で、1枚1枚畳んでPP袋に入れた状態で納品を行うため、すぐにお渡しができる人気の仕立て方法です。価格も激安ですので、ノベルティてぬぐい制作の際は定番となっております。

    熨斗巻きやカード封入も可能です

    上記2パターンの納品形態でご注文頂くことがほどんどとなりますが、その他にも「熨斗を巻く」「帯を巻く」「支給して頂いたカードを封入する」など様々なご要望にオプション対応が可能です。
    格安価格で対応致しておりますが、オプションが増えるほどご注文の際のコストは上がりますのでご了承ください。

手ぬぐいの価格を決定する5ポイントを説明させて頂きました。
最安価格で製作したい場合、デザインや予算に応じた仕様のご提案も可能です。
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